南房総市議会 2021-12-01 令和3年第4回定例会(第2号) 本文 2021-12-01
市の事業としてシシ肉の食肉化ができないかの問いに、市長答弁では、市として事業は考えていないと。できれば民間の参入が望ましいということでした。そこで私自身、警備会社のアルソックがシシ肉の食肉化を進めているということが分かりまして、農林水産課に紹介し、つないだ経緯がございます。実際に丸山の農業従事者の方々を集めた説明会も開きまして、テスト的にアルソックにシシ肉の引取りをお願いもいたしました。
市の事業としてシシ肉の食肉化ができないかの問いに、市長答弁では、市として事業は考えていないと。できれば民間の参入が望ましいということでした。そこで私自身、警備会社のアルソックがシシ肉の食肉化を進めているということが分かりまして、農林水産課に紹介し、つないだ経緯がございます。実際に丸山の農業従事者の方々を集めた説明会も開きまして、テスト的にアルソックにシシ肉の引取りをお願いもいたしました。
2項目めは、安房郡市一体観光プランの提案について、3項目めは有害鳥獣問題の現状、民間法人の参入に対する市としての取り組み、シシ肉の食肉化に対する取り組みの提案、以上3項目についての質問でございます。 総合計画の中で観光振興ビジョンの見直しと取り組みがございますが、平成22年から平成26年までの5カ年計画と作成されている中、この記載がございます。
880 ◯委員(白坂英義君) 119ページの農作物被害対策事業費ということで、先日、一般質問の中で石井議員の方からあったんですけれども、君津市の方で食肉化、それと富津市でも飼料化ということで、今実験というかやっていると思うんですけれども、木更津市でもこういった事業をやっていただけないかなということで、いかがお考えでしょうか。
現在、この協定書に基づき、大多喜町に設置された野生獣解体処理施設において、イノシシ肉の食肉化を実施しております。大多喜町の施設では、年間600頭の処理能力を有しており、平成25年度の処理頭数は83頭でありますことから、いまだ余剰能力がございます。
捕獲したイノシシの食肉化には一定の条件があり、全てを食肉利用することは困難でありますが、市といたしましては猟友会と連携しながら、捕獲体制の強化に努めているところでございます。 次に、販路拡大とメニュー開発の取り組みについてお答えいたします。
それから、この野生の鳥獣による対策、今対策を打っているというお話も伺いましたが、この有害な鳥獣を、これ食用化、食肉化、これ以前も多くの議員が指摘をし、そういう有害鳥獣をまず減らすという、そういう考え方でこの食肉化について要請した経過がありますが、市としてはこの件についてどのような考えを持っているのかお伺いをいたします。 ○副議長(小林喜久男君) 稲村経済部長。
有害獣である猪の肉を有効活用として、地域活性化のご提案がございましたが、猪を食肉化するには解体処理を行う必要があり、と畜場で処理できる獣畜は、と畜場法により定められており、野生獣の解体はできないこととなっております。このため、猪を食肉として流通させるためには、専用の食肉処理施設が必要となってまいります。